誕生日プレゼント|お婆ちゃんになっても一緒にいたい

今でも忘れられない、

主人にあげた誕生日プレゼントの思いでがあります。

まだ結婚する前のこと、いつもならば一緒に誕生日プレゼントを選んでいたのですが、その年はお互いに選んで相手に渡そうということになりました。前からスニーカーがほしいと言っていたのですが、28cm以上ある主人の靴サイズを探すのは難しく、履き心地を試着しないと難しいと思い、財布にしました。

財布は年齢を問わず使えるようヴィトンの二つ折りの財布にしました。私はサプライズでミニケーキを作って、ケーキ箱の中にメッセージカードを添えました。そこには「できればこの先もお婆ちゃんになってもずっと一緒にいたい。」という逆プロポーズにもとれる内容でした。

私たちはお互い実家暮らしをしていて、私の予定では、ミニケーキをあげた時にその場で中を確認して、カードを読んだらその返事をしてもらい、できればその日はお泊りをしたいと考えていました。

自宅前で誕生日プレゼントとミニケーキを渡した後、「財布めっちゃうれしい」と喜んでくれたのですが、「あとでゆっくり食べるから家に置いてくる」と言われ、カードを読むことなく家に戻って行ったのです。

その後、一緒に夕食を食べに行き、それはそれで楽しかったのですが私の想像とは違う結末となりました。

結婚した今でも、誕生プレゼントにあげた財布を大事にしています。

あの時の私のプロポーズ作戦は失敗に終わりましたが、その年のクリスマスにはきちんとプロポーズしてもらいました。

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