誕生日プレゼント|年代ごとに意味が違う贈り物

誕生日のプレゼントをなんの悩みもなくあげられたのは小学生くらいまでです。

とにかくかわいい物。サンリオのものなら無難。文房具ならなお無難。キキララとかキティちゃんとかのノートとか鉛筆なら、ちょっと好みじゃなくてもあっという間に使いきってしまうので。

それが中学生を過ぎると少し変わってきます。仲良しグループの中で誕生日カードにみんなで寄せ書きをして、親しい子なら何が好きかわかります。私も音楽テープを編集してあげたり、絵の好きな子にステッドラーの水彩色鉛筆を上げたり。

でももう高校生になると、親しい子でも何を喜ぶか全くわからなくなります。私のいたグループではベーシックなアクセサリーになりました。だいたい五人くらいのグループみんなで千円くらいずつ出しあって、クレージュとかアニエスベーとかの小物やアクセサリーを遅ればだいたい大丈夫。

でも大学生になると同じ大学でも学部で分かれるので、もうプレゼントはあまりあげなくなりました。

彼氏ができるとお互いにプレゼントをあげますが、それも彼氏のいるときだけで、いない時期はなにもなし。それでももう誕生日を意識しないので別に寂しくもないです。

再び気になりだすのはむしろ結婚後、当事者ではなくお互いの親に気を使ってなにかを贈ります。うちは毎年日比谷花壇のオンラインショップに決め打ちして、アレンジメントと季節ごとのオマケのセットをお互いの親に贈りました。これはむしろ毎年同じようなアレンジメントとオマケを贈ることで、毎年楽しみにしてもらうことになり、変わらないことがいいことになりました。

こうして振り返ると誕生日のプレゼントって、年代ごとに意味が違うものなのですね。まあその都度悩むのが楽しみでもあります。

Pocket