誕生日プレゼント|私だけへの特別な心の贈り物

結婚してから数年が経ちます。機会があるとよくレストランへ出かけていた時期がありました。もちろん私の誕生日や主人のときにもです。

いっぱいプレゼントはもらったけど、よく覚えている誕生日プレゼントは外食したことではなくて、おうちディナーをしてくれたことです。

主人は一人の期間が長かったので、時々好きな料理を自分で作るタイプです。その日は土曜日でした。私のほうが遅くまで働いていました。うちに帰ってみると、キッチンでがさごそしているので、何かな、と思っていたけれど先に着替えました。

キッチンに行ってみると、うちで一番大きな鍋がかかっていました。あけてみると、にょっきりとロブスターのはさみが一番上に見えたのです。驚いて聞いてみると、誕生日だから今日はロブスターディナーにしたというのです。

驚きました、本当に。しっかりと2匹のノブスター君が蒸されていましたから。あまりの大胆さに半ばあきれた感じもし、今日はこの様子でお任せしてしまいましょう、とゆったりした気になれました。

もともと私は和食が好きだったので、ロブスターのほかに手巻きすし風の用意もしてくれていました。レストランに行けばそれはそれでリッチな気分と他の形やものでの誕生日プレゼントをもらったでしょう。

この冬空にロブスターを、という思ってもいなかった誕生日プレゼントは本当にうれしかったです。

大きななべで料理をして待っていてくれる、というところに私だけへの特別な心が感じられましたね。その後ロブスターはこれもお手製の特性のバターソースでおいしくいただきました。

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